日経新聞夕刊から。大富豪が株を買うのは「慈善活動」であって、けっしてお金儲けではありません。
⚫︎米、大富豪の投資は「慈善活動」。???
5面。ワーナー・ブラザース買収のラリー・エルソン氏の404億ドル(6.3兆円)の個人保証は「慈善活動」らしい。「エンターテイメントという巨大なシステムを次世代メディアに変革するための資金提供は社会貢献との信念」と、ものは言いよう😅
市場を通じて寄付する、という考えで、近年、利潤を追求しながら社会貢献につなげるという考え方がシリコンバレーの億万長者らを中心に広がっているという話(フィランソロキャピタリズム、というらしいです)。
さすがに、見せかけに過ぎないとの批判は多いようで、実際ご都合主義にしか見えないが、ビル・ゲイツ氏のような慈善活動の先人たちはどう思っているのだろうか。。。